タイトルの通り、Nikon NIKKOR Z 14-30 f/4 Sを購入しました!!
届いたばかりで、まだ試し撮りができていないので、購入までの経緯とレンズについて書きたいと思います。
購入に至るまで
これまでNikon D750を使って来ている中で、やっぱり超広角レンズが欲しくて毎晩寝られませんでした。(寝てた気もします)
- 超広角レンズがほしい
- 出目金は怖い
- 出目金はフィルタつけるのがめんどくさい
- 重いレンズより、機動力を重視
- 星を撮りたいときは...単焦点を買おう...
- 広角の1mmは血の1mm
こんなことを考えていました。そんな中候補に上がったレンズたちは
今なお最強の宇宙一レンズ。だが、出目金
割と軽量コンパクトの小三元。だが、画質が眠いという噂も。
設計、発売から時間経ってますしね。そして血の1mmが...
こういうのでいいんだよ感のニーズにマッチしたレンズ。だけど血の1mmが...
広角レンズ選びに悩みすぎて、レンズを買えない日々が続いており、そうなってくると、もうボディごと買うべきではかろうかと...
Sony...α...Sony...α...GM...ツァイス...Sony...α...Sony...α...GM...ツァイス...瞳AF...
そんな中出てきたのが、Nikon Zシリーズであり、今回購入したNikon NIKKOR Z 14-30 f/4 S
このレンズを使うためにNikon Z 6を買ったといっても過言ではないレンズです!
Nikon NIKKOR Z 14-30 f/4 S
ニコン公式のスペック表はこんな感じです。
型式 | ニコン Zマウント |
焦点距離 | 14mm-30mm |
最大口径比 | 1:4 |
レンズ構成 | 12群14枚(EDレンズ4枚、非球面レンズ4枚、ナノクリスタルコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり) |
画角 | 114°-72°(撮像範囲FX)90°-50°(撮像範囲DX) |
焦点距離目盛 | 14、16、20、24、30mm |
ピント合わせ | IF(インターナルフォーカス)方式 |
最短撮影距離 | 撮像面から0.28m(ズーム全域) |
最大撮影倍率 | 0.16倍 |
絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) |
絞り方式 | 電磁絞りによる自動絞り |
最大絞り | f/4 |
最小絞り | f/22 |
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) | 82mm(P=0.75 mm) |
寸法 | 約89mm(最大径)× 85mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで、沈胴時) |
質量 | 約485g |
自分のニーズと照らし合わせると、
- 14mm-30mm
例の1mmに泣かなくて済みそう! - アタッチメントサイズ
フィルタがつく!出目金じゃない - 質量 485g
軽い!!!
そしてZマウントのS Lineのためおそらく逆光耐性も強いでしょう。
待ちにまったレンズでした(購入が遅くなったのは金銭的な事情のみ...)
外観
※撮影はiPhoneXSで撮ってます。
早速Nikon Z 6に装着してみました。
このレンズはZシリーズの小三元標準かつキットレンズのNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sと同様沈胴式のレンズになっています。
使わないときはこんな感じでコンパクトな外観です。
Z 6とのバランスもいい感じ。出目金じゃないので、フィルタもつけられますし、この写真はすでにフィルタをつけています。
横から見るとこんな感じ、すごく小さい。
これで14mmスタートのF4通しなんだから凄い。
NIKKOR Z 24-70 f/4 Sとの比較 サイズ感はほぼ同じ。
ワイ端(14mm)
テレ端(30mm)
ワイ端の方がレンズ長は長くなるようです。
まとめ
念願のNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sを購入しました。
装着して改めて、このレンズの小型軽量度にはびっくりです...超広角レンズのイメージが変わった歴史的なレンズです
次の休みにでもこのレンズを持って試し撮りに行こうと思います。
初めて超広角を使うので、いい感じの撮り方はわからないので徐々に慣れていこうと思います。
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